NEXT WEEKEND TO SENDAI 週末仙台

森絵梨佳が歩く仙台

私と旅と仙台と。

写真/三部正博

少女時代を過ごした仙台
思い出と発見に会いにきました。

豊かな自然と街路樹などの緑が
多いことから「杜(もり)の都」ともいわれる仙台。

ここで少女時代を過ごした森絵梨佳さんが
思い出とともに歩いた仙台の街は、
懐かしさと新たな魅力にあふれていた。

その発見に心躍る、散歩道をナビゲート。

Photo:Masahiro Sanbe / Hair&Make-up:Tomoe Nakayama(Three Peace) /
Styling:Mari Tsujimura / Composition:Mina Yoshioka

静寂な森に漂う澄んだ空気が気持ち良い場所。心が洗われました

瑞鳳殿(ずいほうでん)

SPOT_01

森に包まれた神聖な場所でパワーを浴びて。

1636年、70歳で生涯をとじた仙台藩祖伊達政宗公の遺命により、その翌年に造営された霊屋(おたまや)。桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として国宝に指定されるも戦災で焼失。1979年に再建され、仙台の名所として愛されている。
住所:仙台市青葉区霊屋下23-2 / 電話番号:022-262-6250 / 営業時間:9:00~16:30(12/1~1/31 9:00~16:00) / 料金:¥550(一般・大学生)、¥400(高校生)、¥200(小・中学生)
http://www.zuihoden.com/

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手作りの陶器は温かくて好きです。かわいい豆皿や箸置きはお土産にも最適

ギャルリ アルブル

SPOT_02

一点ものの作家陶器に出会うのも素敵な縁

毎日の暮らしを彩る手作りの器と雑貨を販売。オーナー夫妻が厳選した益子焼や笠間焼などの作家の陶器を中心に、地元クリエイターによる木工品や手芸品など豊富なアイテムが並ぶ。セレクトの良さはもちろん、買いやすい値段も人気。
住所:仙台市青葉区一番町1-11-27 / 電話番号:022-221-7117 / 営業時間:11:00~19:00、~18:00(日祝) / 定休日:火
http://www.shoparbre.com/

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スケルトン構造がとても印象的。外のケヤキ並木との一体感にも注目です

せんだいメディアテーク

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美しい建築物としても一見の価値あり

美術や映像文化の活動拠点である公共施設。市民図書館、映像メディアセンター、アートギャラリー、目や耳の不自由な方への情報提供という4つの機能を持つ。世界的な建築家の伊東豊雄氏が手掛けたことでも話題となり、国内外から見学に訪れる人々が絶えない。
住所:仙台市青葉区春日町2-1 / 電話番号:022-713-3171 / 営業時間:9:00~22:00 / 休館日:第4木、12/29~1/3
http://www.smt.jp/

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タイムスリップしたような店構えが素敵。どらやきを美味しくいただきました

賣茶翁(ばいさおう)

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風情のある老舗和菓子店で甘味を堪能

1947年創業の老舗和菓子屋〝賣茶翁(ばいさおう)〝。歴史を感じさせる日本家屋に店を構え、店頭販売はもとより、落ち着いた設えの和室で和菓子やお茶を楽しむことができる。午前中に売り切れることもあるほど人気のどらやきや、みちのくせんべいは、通な仙台土産としてもおすすめ。
住所:仙台市青葉区春日町3-13 / 電話番号:非公開 / 営業時間:9:30~18:00(店内飲食は10:00~) / 定休日:毎月1日、16日

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川と緑に囲まれておいしいコーヒーが飲めるなんて幸せです

カフェ モーツァルト アトリエ

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広瀬川を眺めながらコーヒーで一息

天気の良い日は緑に囲まれたテラス席で、清らかな広瀬川を眺めながらゆっくりとカフェタイムを。また、クラシック音楽が流れる優雅な店内は、様々な椅子やテーブルが並ぶおしゃれな空間。その中からお気に入りの席を見つけるのも楽しい。
住所:仙台市青葉区米ヶ袋1-1-13 B1F / 電話番号:022-266-5333 / 営業時間:11:00~20:00 / 定休日:無
http://mozartatelier.jugem.jp/

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ゆったりとした時間が流れる
仙台の散歩道。

小学3年生から7年間、仙台で過ごした森さん。高校入学と同時に芸能活動のため上京し、今も東京に住んでいるが実家は仙台。正月やお盆に、年1〜2回帰省するという。「私は中学卒業まで仙台に住んでいたのですが、行ったことのない場所も多くて。今回、素敵な場所やお店など新しい発見がたくさんあったので嬉しいです。私の仙台の印象は、大きな銀杏並木。並木道を通ると『帰ってきたんだな』とほっとします」

広く見通しの良い仙台の道路。道に沿って植えられた立派な木々が、優雅で美しい景観を作っている。
「中学は自転車通学で、毎日並木道を通っていました。夏は青々と眩しくて、秋は一面に黄色く染まって、すごくきれいなんです」

豊かな自然の中でのびのびと育った少女時代。仙台に来てからはずっと吹奏楽に励んでいたそう。
「私の住んでいたところはマーチングバンドが有名で、小学生の時はトランペットを吹いていました。仙台市の大会に出たりして、みんなで頑張っていましたね。そして中学では吹奏楽部でフルートを。朝練から放課後練習まで、けっこう本格的に取り組んでいました。青春ですね(笑)」

また、休日は買い物へ行ったり、季節のイベントを楽しんだり。
「洋服屋さんやカフェなどが並んでいるアーケード街へ、友達とよく行っていました。思い出深いのは七夕の花火祭。氷の中に埋まっている笹かまぼこを取ったら無料でもらえるので、挑戦したり。また、近所の公園から見られる花火大会もあって、誰もいない公園で家族だけで観覧できるんです。そういうのも嬉しかったりしますよね。そして冬は、東北ならではのウィンタースポーツを。スケートは授業にもあったので、けっこう滑れます。でも私はスキーのほうが得意かな。ゆっくりと斜めに滑るという感じですが(笑)」
最後に仙台の魅力を改めて聞いた。
「自然はもちろん、スキーやスノボ、食事や温泉もおすすめ。今回行った所もすごく素敵でした。これからも、私がまだ知らない仙台の良いスポットを探していくのが楽しみです」

森 絵梨佳
ERIKA MORI

1988年10月4日生まれ。転勤族の家庭に育ち、幼少時は東北内で転居を繰り返す。小学3年生から中学卒業まで仙台で過ごし、高校入学と同時に上京。2008年CMで注目を浴び本格的にブレイク。可愛らしい顔立ちとやわらかな雰囲気で女性誌を中心にモデルとして活躍。昨年はポルトガルで撮影した写真集『こんにちは。私』(宝島社)を出版した。

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